元金定率リボルビングシステムって何?

リボルビング払いには2種類の返済方式があり、その1つが元金定率リボルビングシステムです。

元金定率リボルビングシステムは、毎月一定の元金と借入額に対して、利息合計が最低返済額となるように設定されたキャッシング方式です。

元金は最初の借入金額で計算されます。

また、追加でキャッシングした場合、元金が変動するために見直されます。

例えば、あるカードローン会社で元金定率リボルビングシステムを利用したとします。

10万円借入した場合の最低返済額を算出する場合、金利を28.835%とすると、支払利息は10万円×28.835%÷365日×30日間=2370円となります。

また、返済すべき元金は10万円×2.0%=2,000円となりますので、毎月の返済額は支払利息+元金=2,370円+2,000円=4,370円となります。

元金定率リボルビングシステムの大きなメリットは、決められた限度額内なら何回でも繰り返して借り入れることができる点です。

また、返済資金に余裕ができた時には、一部繰上返済と同じように多めに返済したり、一括で返済することができます。

そのため、リボ払いを初めて行う方にとっては、とても分かりやすい内容であり、自由に返済できます。

さらに、返済すべき金額が毎回小さくなるように設定されるため、学生の方にとっても利用しやすい返済方式です。

但し、返済期間が長くなると、元金に対する支払利息が大きくなってしまうため、支払総額が増える傾向にあります。

借り入れが簡単な上、返済も楽に考えやすい元金定率リボルビングシステムですが、返済期間を念頭に入れて返済計画を立てることが大切です。

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